「スティール・ボール・ラン」以降の「ジョジョ」の劇的な進化 ─ その1
『進化し続ける作家、荒木飛呂彦』 僕は1973年生まれなので、1986年から連載スタートした「ジョジョの奇妙な冒険」はジャスト・リアルタイム世代です。ジョジョの前に連載していた「バオー来訪者」も大好きだったので、当初から...
『進化し続ける作家、荒木飛呂彦』 僕は1973年生まれなので、1986年から連載スタートした「ジョジョの奇妙な冒険」はジャスト・リアルタイム世代です。ジョジョの前に連載していた「バオー来訪者」も大好きだったので、当初から...
『お爺ちゃんとなったウッディ』 「1」から「3」において、ウッデイらはアンディの「親」として、ずっと彼の成長を見守ってきました。しかし大人になったアンディは「親離れ」を果たし、新たな世界へと旅立っていく。そして「3」の終...
『なぜ、3で完結しなかったのか?』 「トイ・ストーリー4」に関しては予告編を見ていて、個人的にこうあって欲しいな、と思っていた内容がほぼ全てに渡って展開されていたので大満足な映画でした。しかし、Webを覗いてみると評判は...
『大人の不思議=ヒット作の不思議 』 「時をかける少女」─この映画が持つ本当の意味はかつてTBSのラジオ番組『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』において、大林宣彦監督を招き、宇多丸さんと対談した回があって、...
『あの世にヴィーナスを閉じ込める男たち』 今回、取り上げるのは日本では1999年公開、ピーターとボビーのファレリー兄弟監督&脚本の「メリーに首ったけ(原題:There’s Something About Ma...
『勝利したデル・トロと、その代償』 「シェイプ・オブ・ウォーター」の着想は、彼が6歳時にテレビで観た『大アマゾンの半魚人』という映画から得たそうです。その中で人間の女性に恋い焦がれながらも拒絶され、追い払われた半魚人を可...
『多用されるメタファー』 「シェイプ・オブ・ウォーター」において、これまでのデル・トロ作品との大きな違いを挙げるとメタファーの多用があります。パンフレットを読むと同じメキシコ人で盟友のイニャリトゥ(バードマンとレヴェナン...
『皆が待ち望んでいた「作家」としてのデル・トロ』 今回、取り上げるのは2018年、第90回アカデミー賞において作品賞を始めとする4部門を獲得した、ギレルモ・デル・トロの「シェイプ・オブ・ウォーター」です。アカデミーを獲っ...
『この作品における「本当の謎」とは?』 かの名探偵シャーロック・ホームズは推理するに当たって、残された証拠から事件現場で起こった出来事を想像し、推理どおりであるならば、そこに本当は存在しなければならない物が存在しない場合...
『モラリティーと同時存在 』 この作品の難解性を際立たせている大きな要素として「モラリティーと同時存在」があります。これは家に遊びに来た、アフリカ帰りの「彼」が、主人公である「僕」に納屋を焼き続けていることを打ち明けた後...